組織の一員として

f:id:takaenglishteacher:20131219085053j:plain 雨に濡れる

 

キャンパスデーの朝、図書館がオープンするまでの時間、農学部等の1階にある学生用のフリースペースに来ています。

 

最近農学部棟の改修工事があり、それに伴ってこうしたスペースが新設されました。いいですねー。

 

予報では雪だったけれど、今朝は冷たい雨でした。

 

駐車場から歩く道、すっかり落ちてしまった葉が、なんとなく切ない感じに見えました。

 

 

師走は学校も忙しく、様々な事務処理や会議が連続します。

 

来年度に向けて、年間行事の反省なども行われます。今年を振り返って、どうだったか・・・。

 

 

激務だったことは間違いありませんが、自分中心に単眼的に見た思いだけを語ってはいけないのだ、と思っています。

 

愚痴くらい言わないと、という気持ちももちろんありますが、教務主任を中心として、可能な限り練りに練った計画だったわけです。教務主任は、複眼的に、さまざまに寄せられる要望をできる限り埋め込んだものを作っています。

 

ただただobjectionをするのではなく、建設的な意見を出して、自分もそこに参画する、という思いで言動をしようと思います。

 

ムードメーカーの存在が大事かもしれませんが、忙しさ故、どうしても、単眼的なものの見方が多くなっているような気もします。

 

 

自分にとっては、背伸びをするようなことかもしれませんが、自分も組織の一員だ、という認識をしっかりと持ってがんばっていきたいです。

 

 

さあ、あと1分で9時、図書館が開館します!