論文を読み直して

やる気スイッチが入ると,一気に物事に取り組む性格です。

 

太田先生からアドバイスをいただいた後,イクメン仕事を終えて,一気に朝方までかけてreviseしました。

 

改めて読み直してみて感じたことは,

 

伝えたい,という思いが強いために,

 

introduction・disucussion・pedagogical implication・conclusionと,場所を変えて,同じようなことを連呼しているということでした。

 

また,結論を述べるときにも,日本語での思考回路が大きく影響して,英語のパラグラフ構造とは逆の流れで作文をしていることが多かったように思います。

 

英語を書いた,ということに酔ってしまうのではなく,日本語として書かれたことを考えてみると,ちょっと拙いな・・・と思ってしまいます。

 

とほほ・・・

 

でも,複数の方にお願いしたproof readingとfeedbackのおかげで,reviseのプロセスをちゃんと実体験できたことが大きかったと思っています。

 

 

次に英語の論文を書く機会がいつ訪れるかは分かりませんが,次につながる実感が得られたことも大きいです。

 

 

目次にページ数を入れ,最後のチェック,そして,書き足りない部分を加筆・・・

 

さあ,95%!

 

あと少しです。

 

 

がんばれ,自分!