授業改善への道!
いい振り返りしているなあ・・・
修士論文のことばかりを書いていますが,新年の授業が始まっています。
理論・理論ばかり言っていると,実践と乖離しているのでは?と思われる現場の方はとても多い気がします。
理論とは実践とは別次元のもので,研究者だけがしていることだと。
理論の話をすると,嫌がりすらする方もいるかもしれません・・・。
せっかくの言語習得理論の知見を活用しない手はないし,自分の経験値だけでなく,それを支えるバックボーンがあったら心強いと思います。
授業の成否を何をもとに振り返るのか,という部分でも,それらが物差しになると思うのです。
さあ,今年度の授業も残り2ヶ月あまり。
子どもたちと一緒にがんばるぞ!