埼玉大学,東京学芸大学の長期研修生,宇都宮大学の内地留学生来る
今日は,埼玉県から1年間の長期研修で,埼玉大学(及川先生),東京学芸大学(粕谷先生)のもとで学ばれている小学校の先生2名,中学校の先生1名が来校しました。
県内からは,高校から1年間の内地留学(栃木での呼称)で宇都宮大学で学んでいる高校の先生1名が来校しました。
1日,私の授業とともに,同僚2名の授業を参観し,2時間の空き時間を使って十分にディスカッションをすることができました。
今日は,特にアレンジをせず,教科書の内容理解の授業を通常通り行いました。
(空き時間に,スクリーンでコミュニケーション活動のときの授業の様子をダイジェストで見てもらいました=英授研秋季大会と同じバージョンで)
埼玉大学の長期研修生,小学校の先生から,さっそくの振り返りのメールが届きました。
嬉しいですね・・・
授業を開く,そして腹を割ってどんどん話し合うことで,たくさんの気づきがあり,改めて学ぶことができるなあ・・・と思います。
それでは,振り返りの一部を紹介します!
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本日は、大変お世話になりました。
本音ですが…今日一日、本当に有意義な時間を過ごさせていただきました。何より先生の熱さ、謙虚さに感動しました。
どの授業もあっという間に感じました。自分が中学生の時、こんな授業が受けられていたら、と心から思いました。
言葉を大切にし、生徒とのやりとりを大切にし、生徒にどんな力をつけたいのかが明確で…これは、小学校においてもそのまま通じるものだと感じます。
今日先生が授業された、中三の授業を幾つか他の学校で拝見したことがありましたが、ただ本文の内容を要約しただけでは、ありきたりな、さほど内容のない自分の考えしかアウトプットできないと感じていました。
今日の先生の授業で、ほんの数分でも太陽熱発電のメリット、デメリットを動画(本物)で見せることで、生徒を揺さぶり、本当に考えさせることができ、自分の考えをもつきっかけになると思いました。
国語の説明文読解でも、同じことだと思います。
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嬉しいですね・・・ じーん・・・