大修館書店へ行ってきました
新しい社屋
地元にいてぼーっとすることも考えましたが,地元にいるとどうしても仕事をしてしまいそうになります。
鈍行列車に乗って読書をすれば,ずっとoutputし続けるだけだった流れを,少しはinputが得られる流れに変えられるかな,と思いました。
たまっていた教育雑誌を3冊読んで,単行本も50ページまで読み進めることができました。
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さて,今回の訪問ですが,5月号に拙稿を寄せることとなり,そのためのメールのやりとりの中で,編集部を訪問しても・・・という申し出を,編集担当のKさんが快く受け入れてくださり,ぜひどうぞ,と招いてくださって実現しました。
何かが決まるときはポンポンと進むもので,今回もそうでした。
ここのところ英検,NHKと,同じようにポンポンと動いてきました。
関わりのある方と直接顔を合わせ,食事を共にしたり,話をしたりすることで,よりつながり感を持ちながら仕事ができるのは,やる気の面でも,お互いにスムーズなコミュニケーションをする上でも,本当に大事なことだと思います。
編集部,書庫,渉外を担当する総務部,会議室,屋上の庭園などを廻って,大修館ツアーをすることもできました。
整然と仕事をする編集者の方々の姿は,とても凛としていました。
その後,Kさんと,もう一人の編集者Tさんとともにランチをご一緒させていただきました。
食事をしながら,大修館のこと,英語教育のこと,いろいろなお話を伺うことができました。
また,こちらからも現場の様子を伝えることができました。
英語教育を中心に,研究者,実践者,編集者がつながり,よりよい英語教育について語り合える場がある,ということは本当にありがたいことだなあとしみじみと感じました。
Kさん,Tさん,お忙しい中,対応をしてくださり,本当にありがとうございました。
改めてお礼申し上げます。
帰り道,近くの湯島天神へ・・・
頭がよくなりますように・・・