インタラクション中の固定的な役割を壊したい!
ここのところ意識しているのですが,インタラクション中,
教師=発問をする人
生徒=答える人
という固定的な関係を壊したいと思っています。
まさに!
逆転の発想!
ですね。
そもそも,コミュニケーションって,かかわる二人の関係性は流動的かつ柔軟に変化をするものですよね。
授業=教える時間,とかちっと決めすぎずに,もっと大きな考え方で見直してみると,生徒から自由に質問が出てくる,というようになったらいいなあ・・・と思います。
そこで障害になるのが,教師のキャラクターです。
私のタイプは・・・明石家さんまのように,こちらが話しながらリズムを作り,聞き手を巻き込んで乗せていく,そんなタイプなんです。
だからこそ,ちょっととまって生徒からの質問が出てくる間を作ったりするのは,それをしっかり意識しないとできないことでもあります。
焦るとインタラクションが不自然になるので,焦らず,ゆったりとしながらチャレンジをしたいと思っています。
こんなことって,考えたこと,ありますかー?