スピーチコンテストへの道

昨日,市のスピーチコンテストが行われました。

 

一般生徒が出場する第1部と,帰国子女が出場する第2部があり,担当する1年生からは,第1部に1名(学校で学年に1枠だけ),第2部に2名(フリー)の出場がありました。

 

第2部は,1~3年生までがオープンなので,県大会に出場する枠はすべて高学年の生徒が選ばれましたが,出場した2人は,持てる力を発揮し,がんばってくれました。

 

第1部は,見事最優秀賞に選ばれ,11月中旬に行われる県大会に進むことになりました。

県への枠を獲得することが今年もできて,がんばった生徒を心から労いたい気持ちでいっぱいです。文化祭・運動会の狭間で苦しい練習になりましたが,家での自主練も含めて,とにかくがんばりましたね・・・。

 

今年もじーんとさせてもらいました。ありがとう!

 

 

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工夫をしているのは:

 

●自分のパフォーマンスをメタ的に捉えさせること

 → タブレットで撮影をしたものを観察的に見る機会を与えています。

   振り返る! 気づく! 改善する!

 

●場数を踏ませること

 → 教室でクラスメートの前でリハーサルをする機会を作っています。

 (できるときは体育館などでも練習します)

 

●相手意識を持たせること

 → どう話すか,ではなく,聞き手がどう聞くのか,を考えさせています。

 (自分の思いがどう届くのか,届かなければ意味が半減してしまうことに気付かせます)

 

●パラグラフごとに込められた思いを言語化させること

 → 言語化できると,パフォーマンスに反映できるようになります。

 

 

かなあ・・・

 

みなさんはどんな指導をしていますか?

 

情報交換,したいですよねー!