代休の1日は 部活の子どもたちと

今日は、部活の子どもたちとお出かけです。

 

保護者の方々のお骨折りで、バスを借りて三年生の慰労のために、横浜に来ています。

 

バスの車内では、2年生がプロデュースしたお楽しみ企画がたくさんあって、笑いが絶えない、素敵な時間になりました。

 

担任がなくなってしばらく経ち、部活が自分のクラスのような気持ちで、一人一人に寄り添ってきました。

 

三年生の子どもたちからの話に、一人一人に向き合ってくれました、というようなエピソードが出てくると、思わずジーンとしました。

 

自分が学生だった頃は当たり前に、先生の前では話さないことがあり、仲間たちとおどけたり、ふざけたりしながら過ごしていましたが、一人一人が語る感謝や思い出の中に、私が知らないことがたくさん出てきて、分かっているつもりが、わかっていなかったことがたくさんあるんだなあ、と改めて感じました。

 

びっくりしたのは、子どもたちの企画力や、トーク力でした。

 

どんどん飛び出すおもしろトークや、名スピーチに驚かされました。

責任を与えられ、場やチャンスを手にすると、子どもたちは輝くのだなあと思います。

 

先輩たちの背中を見て学び、代替わりするたびにレベルアップしていく子どもたち。

勝ち負けだけではなく、こうして人としても伸びていくんだなあと、気遣いをしながら語る彼女たちを見ながら感じました。

 

横浜中華街を自由散策している姿を見ながら、今日はお客様でいられる自分なので、カフェに入って感動を噛み締めています。

 

お昼から午後、彼女たちはどんな姿を見せてくれるのか、また楽しみです。

 

ありがとう、みんな!

 

ぼやいてみます

大会、大会と連続でチームの引率、息子の大会の応援、収録、末っ子の学童保育のお当番半日、そのまま部活の指導へ、と、とにかくずっと動いています。

 

夜はそれぞれ、長女の塾のお迎えで10時半に車でピックアップが入るので、早く床につくこともなかなか叶いません。

 

日中に強い眠気に誘われたり、ふっと気が遠くなるような感じになったり、夏休みに入ったのに、何なんだろう・・・

 

この後、つくばでの研修に臨むために、いくつもの課題をこなし、2学期のスタートまでほとんど地元にいないため、先回りして実力テストを作ったり、教育実習生を迎えるための準備をしたり、気が遠くなりそうです。

 

みんな、こんなに忙しいのかなあ・・・

 

今日は何だか気が弱くなって、ぼやいてみました・・・

 

 

と言いながらも、こんなときこそ、足元をちゃんと見て、しっかりしなきゃ、と思います。

 

いつもは送迎バスで行き帰りをするスイミングスクール、末っ子のそばにいようと、今日はパパが送迎、そして、泳ぎの応援に来ました。

 

嬉しそうにしてる笑顔に、元気をもらってます。

 

暑い夏、がんばらなきゃ!

 

 

 

1年生 1学期末のスピーチ発表を見ていただきました

秋田のO先生に、1年生のあるクラスのスピーチ発表(1学期末・自己紹介)を見ていただきました。優れたもの、だけ、ではなく、みんなのものです。

(どのスピーチも個性が溢れ、素晴らしいので、選別するのは好きではないです)

 

視聴後、送ってくださったメールと、それについての返信を共有しますね。

勉強になりますね・・・

 

***

 

 

T先生

授業VTRを拝見しました。

1年生の1学期、語彙も表現も少ない中、
発表会をやることは、結構高いハードルがあると感じています。

「これを話しましょう」とみんなが同じパターンにすれば
そう難しいことではありませんが。

しかし、それではつまらないですね。


今回、見せていただいた1年生のスピーチは、
それを見事にクリアしていると感じました。

何よりも、生徒達が楽しくやりとりをしているということ。
間違えたらどうしようとか、恥ずかしいというような
よくある英語の壁を全く感じさせない発表会でした。

外国語活動の影響もあるのでしょうか。
小学校の授業と似たような雰囲気を感じます。

自由な雰囲気の中で、伝えたいことを自然に伝えて
英語を話すというより、コミュニケーションを楽しんでいる
という感じですね。
やりとりが即興的になっていたことも印象的でした。

間違えても、教師がさりげなく言い換えていることも
安心感につながっているのかも知れませんね。

また、スピーチの内容が自分の話したい内容になっていると感じました。
教科書の「あなたの話したいことを4つ以上選んで。。。」
という作りもいいですね。
実際の原稿作成ではどのような手順を踏んだのでしょうか。

質問の表現もバラエティにあふれていて、
かつ、今の時期にしては高度な文だったと思います。
質問力を付けるためにどのような指導をしてきたのですか。
答えがなかなか難しいものもありましたね。
3年生であっても、「この質問なら答えられるだろう」と
考えながら質問するのは難しいです。
1年生ならなおさらですね。

かつて原稿を暗記させるかどうか、迷っていた時期がありました。
暗記させることで、全ての負担が「暗記」に行ってしまうことを
考えて、「暗記しなくてもいいけどみんなの顔を見てね」としています。
VTRの生徒達もそうでしたね。
でも、全然不自然さを感じさせませんでした。

ところで、
最近の子達って妙に手が動きませんか?
あれ、何の影響でしょうね。
ジェスチャーともちょっと違う手の動き。
他の教科でもそうなんでしょうかね。
気になります。

元気な1年生の姿。
いいですね。

楽しい1年生の授業を見せてもらいました。


***

 

O先生

 


3年生の最終段階を見て、実際に体感してから
改めて1年生におりてくることの意義を
ずっしりと感じた1学期でした。

3年生であそこまで高めるのか、
ならば、と、これまで以上に
ゴールを意識した指導が展開できたかな、
と思っています。(まだ改善はもちろんのこと必要ですが)


意識したことは:

 

①ゴールをこれまで以上に意識させる
 (これまで以上にスピーチや即興での対話を目指すことを明言しました)

 → ア みんなの前で発表することを

   (指名後の発言も含め)意識させました

   イ その中で、自分の考えを表明するのに、
    どんな表情や、ボリュームで、どう伝えるのかを
    時あるごとに考えさせました

 

 

②発音をこれまで以上に大事にする

 →
   ア 2・3年生ばかりを見てきて、1年生の段階で、
    どれだけ徹底するかが大事だと感じたので、
    丁寧な指導を心がけました。

   イ できていない時には、丁寧に調音方法も示して
    なんども練習をさせました。

 


③正確性よりも、流暢性を重視する
 でも、正確性もできる限り担保する

 → 
   ア どんどん出させる、ということをさせました。
    間違えることについては恐れることなし、を
    励ましとして伝えました。

   イ O先生の実践に学び、宿題として行ったワークの
    答え合わせを行いました。これまで以上に基礎を
    重視しました。

   ウ 教科書の内容理解の際、キーセンテンスや重要な
    語彙の扱いを厚くしました。
    イと併せ、丁寧に扱ったことで、原稿作成時の
    エラーが激減しました。これにはびっくりでした。

 


④教師の語りをモデルにさせる

 →
   これは暗示的な効果を発揮していると思いますが、
   みんなの前で話す、ということに関して、自分らしさを
   出し続けました。

   ア 実物を提示する、音量や話す口調などを
    どんどん変化させ、役者のように話して見せる

   イ 間を取る、理解確認をする、などを実演し
    続けました。

 

 

⑤自分たち自身のパフォーマンスを可視化する

 → 練習の段階で、これまでは原稿の読み合い、
  アドバイスを送り合い、学び合う、という協同の
  要素を取り入れてきました。
   他者評価、という意味では非常に効果がありました。
   一方、自分自身を客観視する、という点は弱い、
  と感じていました。そこで・・・
   2年前くらいからタブレットを活用したリハーサル
  をさせていますが、今回もそれを取り入れました。

   メタ的に、自分を客観視することはとても大きいです。

 

 

⑥スピーチ発表と、即興での対話を結ぶ、つなぐ

 →

   発表後に即興での質問をするよ、と事前に伝えて
  いました。まだまだ固定メンバーの質問が多かった
  のですが、今回は初回なので、こんな風に進むのか
  ということがクラスとして共有できれば良いと思って
  いました。
   質問が出ないこともありました。そんな時は、
  時間を取って周囲と相談をさせ、質問を準備させました。

   今回思ったことは、普段即興でどんどん話させている
  ことが、間接的に効果を発揮している、ということです。
   普段、相手との対話を継続するために、質問がとても
  大事なポイントになることを授業の中でなんども確認
  しています。だからこそ、こうした場面でも生きたのだと
  そう思います。

   こちらは都会ではありませんが、
   中心市の子どもたちは、
   上級生になると、妙に構えたり、静かになってしま
  ったり、そんな傾向があるのかな、と思います。
   でも、1年生のうちからこうして楽しみながら
  取り組ませることと、私自身が授業をそんなムードに
  コーディネートし続けることができれば、質問がたくさん
  出るムードになるなあと改めて感じました。


どれについても言えるのは、「こうしなさい」ではなく、
彼らに疑問を投げかけ、考えさせるようにしました。

自分が短期決戦で教え込もうとしていない、先を見て焦っていない、ということが大きいと思います。


指導の流れは、教科書通り、に今回は初めてしました。

改めて教科書の流れを見ると、よくできているな、と
感じたからです。

ただし、清書をしてから発表までは敢えて週末を挟みました。
自分の練習時間を確保できるようにしました。

特にすごいことは何もしていません・・・
大丈夫かな・・・

 


O先生のメールを読んだり、話をしていると、
すごいなあ・・・と思います。

自分は、子どもの頃からすごく手がかかって、
喧嘩ばかりしている子でした。
いわゆる問題児です。

本も読まなければ、道徳的な感動体験をすることもなく、
そうした幼少期から少年時代に経験し、学ぶべきことが
欠落している中で、深い、学ぶべきことに関しての
ストックが本当にないのだと思います。

なので、教科書の題材の深い部分などを自分自身が
取り上げることがどうも苦手です。
コミュニケータとして、上手にやりとりをし、
仲間との関係性を向上させるような意味での対話は
できるのではないか、と思いますが、
今回のALTの先生の生かし方、
前回、戦争に関しての題材の生かし方、そして、
自分の実践への(もちろんいい意味での)批判的な
指摘(かわいそうな象のアレンジを楽しくしてしまって
本当に良いのか)、などを考えると、「人」としての
自分の薄さを改めて感じてしまいました。

この部分は今更どうにもならないことかなあと
頭を掻きながらメールをなんども読ませていただいています。
(大苦笑・・・)


毎回毎回、鋭く示唆に富んだメールを
本当にありがとうございます。

心からお礼申し上げます。

部活動 3年生 有終の美を飾る

部活動の総体地区予選が行われています。

 

指導をしている女子バスケットボール部の生徒たちは、何年も成し遂げていない2日目に進み、有終の美を飾ってくれました。

 

組み合わせにも恵まれたものの、初日の1回戦、2回線と、これまでで最高の戦いをしてくれました。

 

特に、2回戦では、170センチクラスの選手2枚を要する相手を徹底的に抑え、46−10の内容で圧倒的な勝利を収めてくれました。

 

春の大会で、真っ向勝負で戦って、子どもたちが硬くなってしまったことを受け、顧問としての自分も、夏に向けて準備を整えたことも大きかったかな、と思います。

 

①練習試合を徹底して行ったこと

 週末は実践経験を積ませるため、地区外の学校、格上の学校との試合をずっと組みました。

 

②相手のエースを封じる、など、オプションを増やしたこと

 公式戦で使うであろうことを実践経験の中で体験させました。これまでも行っていたのですが、より、オプションにするよ、と明示的に伝えた上で選手交代なども行いました。

 

③個々の選手に、これまで以上に個別のフィードバックをしたこと

 何を、どう変えるのか、どうして変えるのか、具体的にはどうすれば良いのか、すぐに選手と共有しました。その後、再度チャンスを与えて、トライさせる場を作りました。

 

 

初日が終わって、子どもたちがこれまで以上に熱く、そして冷静に戦っているのを見て、本当に感動しました。

 

 

2日目の相手は、関東大会を狙うような強豪でした。

100点を取られそうな勢いの中、それでも投げ出さず、30点以上を取った生徒たち、よく頑張ったと思います。

 

その後の県大会進出決定戦では、体力が尽きてしまい、第3ピリオドでゲームが決まってしまいましたが、最終ピリオドで走り回り、流れを取り戻したことがよかったと思います。地区ベスト10、よくやった!!

 

 

補欠の選手も含め、誰もを大事に・・・と授業や学年経営で意識していることを、部活動の選手にも・・・としてきて、若い頃、子どもたちとぶつかってばかりだった自分も、温かで感動的な終末を迎えられたことに感動しています。

 

子どもたちが自分を育ててくれたのだと思います。

 

みんな、本当にありがとう。

 

最後にキャプテンがくれた言葉が、自分の宝物です。

 

「今までお世話になりました。先生は、いつも私たちの意見を尊重して、バスケをやりやすい環境を作ってくださり、何度も何度も助けていただきました。(中略)先生の指導がなければ、全員がここまで一丸となって戦うことができなったと思います。そんな中で中学校の部活動を終えることができてよかったです。本当にありがとうございました。」

1学期が終わります

日付をまたいで、20日になりました。

今日は1学期の終業式の日です。

 

怒涛の69日が過ぎ去っていきましたね・・・

いやあ・・・あっという間でした。

 

学年主任としては2年目で、昨年度よりも少しでも余裕を持って、と思っていましたが、いやいや、なぜか昨年度よりもいっぱいいっぱい感がずっと自分の中にありました。

 

なぜだろう・・・

 

一つは、やはり1年生の担当だったこと、が理由にあると思っています。

 

1年生は、入学式からオリエンテーションと続き、何をするにも、1年生にとっては新しいことばかり、4月当初から彼らが覚えないといけないことがたくさんあり、そこに寄り添っている自分たちも、同じように動かないといけないことがあったのかな、と思っています。

 

書類も一つ一つゼロから準備します。

 

生徒一人一人の理解も、ゼロからです。

 

昨年度は、3年生、さすがに学校生活にも慣れていて、大人になってこちらへの気遣いまでできる・・・彼らに大いに助けられていたんだな、と改めて分かりました。

 

彼らとともに史上最高の学年を目指してきて、新しく出会った1年生に、それを超えるぞ、と語りかけたものの、まだまだ道は半ば・・・にもたどり着いていないですね(苦笑)。

 

もう一つの大きな理由は、自分自身が去年よりもいろいろなことに気づくようになったから、だと思っています。

 

昨年度はなんだかんだ言いながら、自分の周辺しか見えていなかったのかな・・・ということです。

 

抱えるものも大きくなったとは思います。でも、自分のセンサーがいろいろなところに反応してしまうんですね、きっと。

 

気づいても、何かできているのか、と考えると、まだまだですね・・・こちらも。

 

夏休み、少しでもリフレッシュ、と思いますが、8月はつくばでの中央研修が控え(英語教育ではないところが・・・また・・・嗚呼)、課題をこなさなければならず、休息は取れなさそうです。

 

ただただ、乗り切らなければ・・・です。

 

 

一方、英語の授業は、例年になく自分が思い描いたようなスケジュールで進みました。

 

即興での対話テストや、自己紹介スピーチの発表会まで余裕を持って終え、動画を視聴しながらの振り返りも行いました。

 

また、最後に、学期を終えて、の振り返りもできました。

 

自分の体の中に、スケジュール進行の塩梅ができてきたのかな、そう思いつつ、細かな指導については、ちゃんと考えていかないといけないこともあると思います。

 

子どもたちに書いてもらった振り返りを1枚1枚吟味し、2学期の指導改善に向けて生かしていこうと思います。

 

 

みなさんの1学期はどうでしたか?

 

夏休み、せめて少しでも、リラックス・リフレッシュができますように!

 

 

本当にお疲れさまでした!!

 

 

向き合う 伝える

1学期末の自己紹介スピーチ発表が終わりました。

 

今日は,恒例の振返りをします。

 

ガイダンスと振返りはとっても大事で,パフォーマンステストを行ったときなどは,必ず入れるようにしています。

 

スポーツ選手が自分のレースや試合の様子を撮影し,事後に振り返ることはよくあることです。

 

技能教科である英語でも,特に「話す」「聞く」こと,やりとりすることに関して,タブレット端末やビデオで記録し,本人が視聴することで,何ができているか,今後何を意識して改善しようとするかをつかませることができますね。

 

事前に何をがんばればよいのか,視点を確認します。

 

★自分の考えや気持ちが相手に届くようにしたい・・・

 

だから・・・

 

★聞き手の様子をよく見よう

★話し手のことばがわかって,頷いた,わからずに困った顔をしている,などのリアクションを見て,適切な速さや,適度な間を取ることなどを考えよう

★日本語を使わず,英語でがんばろう

★英語らしい発音やイントネーションに留意しよう

★スピーチを楽しもう!

 

などを共有しました。

 

正確性について過度に意識させると,発表そのものが硬くなってしまいます。

2年,3年と,メタ言語的な力が彼ら自身についていったら,段階的に正確性についても意識を高めさせていきたいと思っています。

 

去年3年生を指導していて,その考え方でも十分大丈夫だと,私自身が体で感じていることが大きいです。

 

 

 

振返りから気付いたことを,次回の発表会に生かす,そのために日々の授業の中でも意識させることができる工夫をしていきます。

 

 

さて,発表会の中で,ちょっと残念なことが起こってしまう・・・ということはよくあります。

 

話し手が失敗したときに,聞き手から思わずかかる声

 

帰国子女の子や,英語学習の意識が高い子などのよい発音に対してのことば

 

などです。

 

今回も,そんな声が出たときがありましたが,すぐに子どもたちに伝えました。

 

「そういった声が出てしまうクラスってどうなんだい?」

 

「言ってしまった人,だけが問題なのではないね。周りがそのことに対して何のアクションも起こさなかったことが問題なんじゃないかな。」

 

 

子どもたちの様子に敏感になり,ちゃんとキャッチできることはとても大事だと思います。そこが自分たち教師の勝負どころなんだと思います。

 

また,ちゃんと投げかけることも,大事だと思います。

 

こうして,よいところも,改善すべきところも一緒に共有して,共に成長していきたいと思います。

 

 

誰もが居がいのある教室を作りたい!

 

 

 

発表を楽しむ子どもたち

今日も自己紹介スピーチの発表会が続きました。

 

エラーを気にしすぎることなく、まずは「量」、たくさん聞いて、たくさん話す、そんな姿が見られるといいなあ・・・

 

そんな思いに応えるような、子どもたちの姿が見られました。

 

ありがとう!

 

次につながるフィードバックをどうするか、考えながら英語便りを作りました。

 

指摘したいことがたとえ10あっても、まずは3つ、彼らが自分で意識して改善できることを、年度末に向かって布石として打っていこうと思っています。

 

聞き手との一体感、みなさんにも伝えたい!です。

 

 

 

自己紹介スピーチ発表 始まる

週末の自宅での練習を挟んで、昨日の月曜日にリハーサルを行った自己紹介スピーチ、今日、前半の発表がありました。

 

昨日のリハーサルの流れはこんな感じでした。

 

①個人での練習(ポイントを提示して15分間)

 ・発音

 ・イントネーション

 ・適切なスピード(相手意識)

 ・適切な間

 ・暗唱

   → 教室を飛び出してもOK、他クラスの授業の妨げにならなければ、

     中庭や渡り廊下などに行って、自分の世界で集中して練習!

 

 

②4人の小グループでの練習(20分間)

 ・お互いの発表をタブレット端末で撮影し、自分で視聴

  お互いにアドバイスをし合い、協同

   → 教室を飛び出してもOK、他クラスの授業の妨げにならなければ、

     中庭や渡り廊下などに行って、自分たちのエリアで落ち着いて協同

 

 

③最終の個人練習(10分間)

 ・②で気づいたこと、学んだこと、を生かした練習

 

 

そして、今日の流れです。

 

 

①最後の1回、リラックスできるように、声を出して個人練習

 

②ガイダンス

 ・発表会の主役は、「聞き手」

   聞き手がどう柔らかな雰囲気を作り、話し手の声に反応し、一体感を作れるか

 ・話し手は聞き手の反応を見ながら話す、スピードと間の調整

 ・挨拶や発問をしたら、返答や回答を待つゆとり

 ・発表の最後に、"Any questions?"

 

③質問の作り方をリハーサル

 ・教師の発話を聞いて質問を作ってみる「お試し」

   "I like sports." - "What sport do you like?"

           "I listen to music." - "What music do you listen to?"

           "I watch dramas." - "What drama do you watch?"

            - "What is your favorite drama?"

 

と進み、その後、いよいよ発表会がスタートしました。

 

4クラス全ての発表が行われましたが、発表はどれも一生懸命で、教室の後方でビデオを撮影していて、ジーンと来てしまいました。

 

1年生としてはとても立派で、今年度の指導の重点である「発音」も、それぞれの生徒が意識しながら発表している様子が伝わって来ました。

 

今回初めての取り組みとして入れた、発表後の即興での質疑応答も、クラスによって若干の違いはありますが、発表者の発表を受けて、さらに深い情報を引き出そうと、質問がどんどんと出てくる様子も見られ、初回にしては本当にいい感じだなあ・・・と思いました。

 

 

明日も発表が続きます。

 

 

どんな発表が出てくるか、本当に楽しみです!

 

 

 

嬉しい驚き、喜び! My Project 1 のプロセスで!

f:id:takaenglishteacher:20170706203920j:plain 添削中!

 

1年生1学期の最後は、My Project 1で、自己紹介スピーチに取り組みます。

 

原稿を書かせてみて、私の中で新鮮な驚き(喜び)がありました。

 

1年のこの時期にしてみると、結構書けている!と思ったのです。

 

提出前に4人の小グループの中で回し読みをし、コメントをし合い、ミスに互いに気づいて自己修正をさせたり、良さを認め合うコメントを入れて励ましたり、をさせたものの、最初の段階でも、なかなか良い感じ!だと思うのです。

 

要因を考えてみたときに・・・

 

①4月の当初から今回のプロジェクトを意識させ、バックワードで授業を組んだから

 

②暗示的な指導の良さを残しつつ、①に関わる部分を特に中心として、明示的な指導を程よく入れてきたから

(語順指導などは4月から継続してきました!)

 

③My Projectの教科書ページに沿って進めたが、構成がよくできており、これまで学習してきた内容を想起させ、上手に使えるようになっているから

 

 

などがあるでしょうか。

 

土日を挟んで自己練習ができる時間的な余裕をもたせました。実はこれが大きいと思います。

後は、週明けにタブレットを使って自分のパフォーマンスをメタ的に捉えさせつつ、本番に臨ませたいと思います。

 

これまで以上に下学年での音声指導に力を入れてきたので、教え子たちがどこまでできるのか、楽しみにしたいと思います。

 

 

さあ、頑張れ、みんな!

 

ペアでの対話テストを通して生徒の現在の状況をつかむ

f:id:takaenglishteacher:20170704102020j:plain カメラと、生徒がペアで座る机・椅子

 

f:id:takaenglishteacher:20170704102031j:plain 生徒の目線で見たテストの環境

 

 

1年生のペアでの対話テストが進んでいます。

 

英語室が空けば、隣の準備室とセットで対話テストに使えますが、上学年が優先使用権を持っているので、1年生ではなかなか使えません。

 

でも、自教室の隣が空いていれば、その教室を間借りすることができます。

 

また、それも叶わない場合は、写真のように廊下でも実施ができます。

教室の廊下側の窓にはロールスクリーンがついているので、そのスクリーンを下げて待っている仲間たちの視線が気にならないようにはしますが。

 

即興なので、事前の準備はさせません。

 

 

takaenglishteacher.hatenablog.com

 

 

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過去記事からも分かるように、授業の中で扱ってきたトピックをアレンジするなどして準備した5つのトピックをくじにして机に置き、その場で引いてすぐに話し始めるのです。

 

今回は初回なので、アレンジは加えずにおきました。

 

Please tell me your favorite food.

 

Please tell me your favorite drink.

 

Please tell me your passion.

 

Please tell me your favorite TV program.

 

Please tell me your favorite singer.

 

の5つにしました。

 

これまで授業の中ではたくさんペアでの対話を行ってきたものの、20ペアが一気に話すので、観察するのも、詳細まで・・・はなかなか難しいですよね。

 

でも、たくさん練習してきた成果を見る、こうした機会を持つと、子どもたちの現在地点がしっかり見られます。

 

初めてのカメラ前での対話で緊張している姿もたくさんありましたが、それでも、これまで学んできたことを活用したり、沈黙があっても頑張って対話を継続したりする様子が見られました。

 

・対話を継続しようとしているかどうか

 

・自分の考えや気持ちを適切に表現できているかどうか

 

・英語らしい音声表現ができているか

 

を見ました。

 

どの子にも、対話が終わった後で、

 

・どこがよかったか、を具体的に

 

・今後改善していくことは何か、を具体的に

 

フィードバックしました。

 

こちらの予想以上に子どもたちががんばっている姿を見て、本当に嬉しかったです。

 

 

皆さんも、ぜひ、取り入れて見てくださいね!